夢を叶える「夢のみずうみ村」へ行って来ました。

__ (2)昨日千葉県の浦安市にあるデイサービスセンター「夢のみずうみ村」に福祉倶楽部の経営参謀の方々とともに見学に行って来ました。

この施設は山口市で産声を上げ、この浦和の施設は市長が選挙公約で誘致を掲げ実現しました。

施設の特徴はバリアアリー、利用者の主体性が最大限尊重され、そこで生活を営むまさしく村です。一日の利用者は100名を超えます。村民である利用者はみんな「村民として役割を持ち暮らす」、腕に麻痺のある男性4人で麻雀卓を囲み村内通貨を掛けて麻雀に興ずる風景も。こんなデイサービスをこの地でも実現をさせたいとずっとわたしは模索をしています。写真は利用される方のプライバシー保護もあり人の顔が写らない写真でのご紹介ですが入口から奥を写したものです。

手すりが一つもありません。奥にはとても急な階段もあります。

お金も莫大にかかり、仕組みづくりもとても難しいデイサービスです。

でもやりたい。(A