総選挙が終わりました。
選挙が終わったばかりだというのにわたしたち介護や福祉に携わる人々、そして利用者の生活を壊す話題が聞こえてきます。
生活保護、介護、医療の切り捨てです。
なぜこんな動きを隠して選挙に臨むのでしょう?
このまま強引に福祉の切り捨てが進めば働く人も、利用者もさらにはその周辺にいる人も被害を受けることは間違いありません。
そんな思いを感じていたところに二つの署名用紙が届けられました。
その一つは「いのちのとりで裁判全国アクション事務局」の「生活保護制度の充実を求める緊急署名」
もう一つは「全国福祉保育労働組合」の「大幅な福祉職員の増員・賃金の引き上げを求める請願署名」です。
どちらの内容も命と暮らしを守るために避けては通れない課題です。
ぜひご協力をお願いします。
返送先は署名用紙にある宛名にお送り頂くかうちの事務所へお送り頂くか都合の良い方を選択して下さい。
この所京都の朝は急激に気温が下がってきました。体調を崩す方も増えています。みなさんもご自愛下さい。生活保護介護署名