政治は福祉を守るどころかこれからもますます削減していく流れです。
福祉が大切にされない社会はその対象が大切にされない世の中です。福祉で働く人が大切にされない世の中です。
わたしたちの現場もますます疲弊感を強めています。
介護、福祉の現場から多くの仲間が離脱しています。
対人援助の醍醐味であるその人とともに変わる。
ドラマを体験し、感動するという経験ががどんどん奪われ現場は無味乾燥したものとなりつつあります。
これでは人は続きません。夢を持ってこの現場に飛び込む人は減り続けています。
そういう政治の元でも「本当の福祉、介護を作りたい」とがんばる仲間がこの乙訓でも集います。
きょうと福祉倶楽部はその取り組みに全面的に賛同します。しゃべりば
京都ヘルパー連絡会の取り組みに協力します。