2月15日、済生会京都府病院の摂食嚥下認定看護師下条美佳さんを招いてヘルパーの研修を行いました。
医療と介護は相互に密接に関与しています。ですが、その二つを結びつけてケアをするという発想が医療の側にも介護の側にも弱さがみられます。
わたしたちはその二つを結びつけて利用者の皆さんを在宅で看取りたいと願っています。
そういう力を付ける、それが今回の研修の狙いでした。
ヘルパーの個々人は温かい心で利用者の方と向き合っています。
それに加え、科学的根拠のある介護ができなくてはなりません。
研修は当初の狙いどおりヘルパーのみんなに大きな刺激を与えたようです。摂食、嚥下研修←レジュメ
2016年2月15日摂食．嚥下研修